まかないのきままにコメントブログ

自分が見たこと、聞いたことを忘れないようにする目的で書いてますです^^;

7つの大罪は7人の死で完成する。映画「セブン」

 

ストーリー
雨の降りしきる大都会、ある日、常軌を逸した猟奇殺人事件が発生する。
 
事件の担当になったのは、定年を間近にひかえたベテラン刑事と、血気盛んな若手刑事

この2人が事件を追っていくうち、この殺人が、聖書に描かれた「七つの大罪」になぞられたものだったことがわかるのだった。
 
そして事態は思いも寄らない方向へ……。

 


 

 

感想
 
普通のサスペンスならば、犯人が捕まるか、殺されたりして、終わりになりますが
 セブンちょっとちがいます。

最後のシーンでの悲痛な選択は正直後味はよくないです。
が、スタイリッシュかつ病的なタイトルバック、全編通して流れるダークで重々しい空気
デビット・フィンチャー監督らしい重厚なつくりになっています。
 
定番サスペンス作品の既成概念を崩し、新境地を切り開いた『セブン』は、一見の価値があります。
 
非常に完成度の高い、フィンチャー監督の代表作と言っても過言ではない作品なのです