まかないのきままにコメントブログ

自分が見たこと、聞いたことを忘れないようにする目的で書いてますです^^;

アメリカの医療制度の暗部をあぶりだす映画「シッコ」

 

マイケルムーア監督によるアメリカの医療制度の問題を取り上げた作品です。
 

 


アメリカの医療制度はオバマ大統領になってから、日本のような皆保険制度に変えている途中ですが、反対勢力が多いのと、国民の皆保険への認知度の低さも相まって

広くひろまっていないのが実情です。

皆保険以外にもアメリカにはちゃんと企業の医療保険は存在するのですが、

契約書類の中であら捜しをし、結局保険金を出さないような方針をとっており、

お金が下りないっという事実を見た時、

医療や教育に資本主義を取り入れてはいけないものだと痛感しました。
 
医療にビジネスを組み込んだものになると人の弱みに付け込むゲスな商売になってしまいます。
 自己破産する人の30%が医療費が払えないからという現実は
 アメリカが自由や夢の国ではないことを意味しています。
 先進国アメリカが弱者にどれだけ冷たいか、これをみればわかります。
 これをみて今後の日本のあり方を考えるいいきっかけにできればと思います

 

最近キューバとアメリカが政治経済に関わっていくような話題がありましたが、

 

この作品ではキューバに行って(正確には軍事施設ではありますが)薬をいただくという裏技をつかって格安で薬を提供してもらっていました。

医療や教育をキューバでは無料で行っているためです。

アメリカはそういった公共面のシステム、キューバは流通経済面でのプラスが互いにされるような関係になってほしいです。

 

ちなみに欧州では医療や教育はやはり無料もしくはかなりの格安での提供がされております。

アメリカの教育・医療システムは全然グローバルスタンダードではないんです。